「まあいっか」や「どっちでもいい」というのがわかる動画を紹介します。
個人的な話になりますが、私が、苫米地さんに興味をもった頃に見た番組です。
一番最初に買った苫米地さんの本は「なぜ、脳は神を創ったのか?」でした。
そして、博士の動画を見て、本を揃え始めたような気がします。
面白いですね。
次の動画で「どっちでもいい」という話が出てきます。
この2つ目の動画が、いろいろと詳しいことを語ってます。
初めて見た時は、何を言っているのかわかりませんでしたが、最近は少しわかるようになりました。
「まぁいっか」という考え方や「どっちでもいいじゃん」という解説は動画を見れば、わかるとおもいますので、不要ですね。
私が重要だと思うのは、小さいことにこだわり過ぎて、思考が停止している方を見た時に、「どっちでもいいじゃん」という、視点を上げて、抽象度を上げて見ましょう。ということです。
なぜ、思考が停止するかというと、計算量が爆発して、何も考えられてなくなります。
ただ、「どっちでもいいじゃん」と抽象度を上げ過ぎても、機能が果たせないので、具体的に細かくやることも重要です。
海で例えると、ぷかぷかと海面に浮かんでいる時が、抽象度が高い時です。
脱力して、海面に浮かびます。
素潜りで、海底に貝や魚を取りに潜ります。
この時に、長時間潜り過ぎて、息苦しさを感じているのに、海面に出ようとしない人が多いような気がします。
海面から地形をみたり、作戦を考えたり、道具を揃えたりしてから、また潜って、貝や魚を捕まえに行けば良いと思います。
パラドックスという概念を知らないと、何を言っているのかわからないことが多いと思います。
じっくり考えれば、考えるほど、パラドックスが生じたり、パラドックスに気付いたりします。
なので、ゴールを設定して、ゴールに機能するのかどうかで、判断しましょう。
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