とにかく自分の状況を伝えたいときに役立つのが主語+動詞です。
主語+動詞だけだと、片言のようになりますが、発音さえしっかり出来ていれば、意味は通じます。
たくさんシュミレーションして、一瞬で英語の文章を作れるようにしましょう。
主語+動詞の例文集
今回は、人が動作する時に使える文章を作ります。
I get up.
私 起きる
I go out.
私 出かける
I eat.
私 食べる
I sleep.
私 寝る
I cry.
私 泣く
I laugh.
私 笑う
I swim.
私 泳ぐ
I sing.
私 歌う
日本語の助詞を抜いて、日本語で文を作ってから、英語に変換する練習を続けていきましょう。
助詞とは、「~は」や「~が」のことです。
例えば、「私は泳ぐ」と「私が泳ぐ」では、微妙に状況だったり意味が違ってきます。
それと、英文章が長くなってくると、翻訳に時間が掛かります。
大人になってから英語を学ぶと、どうしても、頭の中で翻訳してしまうので、英語の文法の流れを覚えるためにも、助詞は抜いて練習していくと、後々この練習の意味がわかってきます。
三単現の人の場合は
He studies.
彼 勉強する
She cooks.
彼女 料理する
He smiles.
彼 笑う
She cries.
彼女 泣く
三人称単数の一般動詞に「s」が付きます。
「I」や「You」以外は三人称だと思ってください。
単数というのは、一人を限定している時のことです。
英語は数をものすごく気にしながら、会話をします。
三人称複数系の時は、
He and I study.
彼と私 勉強する
と、主語が2人で複数になったので、「s」が付きません。
「They」の「彼ら」の時も複数なので、同じです。
まとめ
日本語で会話をしている時に、よく「主語がないよ。」と、突っ込まれる人を見たことがありますよね。
結構省略して会話をしてしまうので、日本語の時でも「主語はなんだろう?」「動詞はなんだろう?」と意識し直して見ると、丁寧な言葉使いとなり、英語が上達します。
間違っててもいいので、主語+動詞だけの日本語の文章を作ってから、英語に変換していきましょう。
一度作った文章は、ノートに書き溜めて、毎日復習すると、脳に記憶されやすくなります。
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